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観たものメモ用紙

2014.02.05.(S) ライオンキング

前の週くらいに急に声を掛けていただいて行ってきた、にどめましてサバンナ!
センター前方席だったのでなんだか舞台に入り込んでしまいました。
外はとても寒いのに、見終わった直後じんわり汗ばんでいた程エネルギーを感じた凄くいい日でした。

【ラフィキ】遠藤珠生
【ムファサ】内田圭
【ザズ】岡崎克哉
【スカー】本城裕二
【ヤングシンバ】横山賀三
【ヤングナラ】中野美優
【シェンジ】松田佑子
【バンザイ】大塚道人
【エド】小原哲夫
【ティモン】黒川輝
【プンバァ】川原洋一郎
【シンバ】●島村幸大
【ナラ】●熊本亜記
【サラビ】渡邉万希子
【男性アンサンブル】
鎌田純、●龍澤虎太朗、小林敏克
小林優、武智正光、品川芳晃
藤木逹彦、高城将一、石野喜一
丹下博喜、鈴木智之、桧山憲
永田俊樹
【女性アンサンブル】
角田美紗、志賀ひかる、森田江里佳
金原美喜、千村璃永、干場綾子
岸田実保、古田しおり、池浦紗都子
石井絢、井藤湊香、●齊藤舞
【パーカッションⅠ】
藤井珠緒
【パーカッションⅡ】
津田悠佑
(敬称略)

以下追記から覚え書きです。
今回特に二幕はずっと泣きながら観てたんじゃないかと思うほど良かったんですよーなのでだらだら長く書いています。

*****

ラフィキの第一声がぶれたのでどきどきしたんですけど、低音は凄く好みの声!
二幕で「小猿」って呼ばれてるのが(かなり)似合うラフィキ(笑)
にんまり笑う表情と、お前のなかに生きているでの真剣な表情が印象的でした。

ヤンナラちゃんの子象が可愛くて前回も今回も眺めてた…。
耳をぱたぱたさせながら他の動物とご挨拶してて微笑ましいです。
中野美優ちゃん歌が凄く上手ですね!早く王様になりたいもその後も堂々と歌ってて素敵だった。高音も余裕そう。
あと出番最後の方でハイエナを引っ掻くところ、素早くスパーン!って引っ掻き抜いててナラの強気なところが見えてとても良かったです。

ヤングシンバは横山賀三くん!(前回観たのは多分早矢仕くんかな?)
目が大きいので表情が凄くキュート…。
表情というか感情の演技が丁寧。
時々台詞の抑揚がついていけてないように感じる部分もあったけれど、今回は自分が前方の席なこともありそんなに気になりませんでした。
ちぇっ!と拗ねる時や、がっかりしたと言われてショックを受ける顔などの「笑顔以外」の表情が魅力的なのは凄くいいと思う。横山くんヤングシンバもう一度観てみたい!

この日の席はほぼ正面だったので谷のシーンが迫力ありすぎてシンバと同じくらい怯えられる素敵体験を味わえました。奥(上)から小さなヌーの影が見えたかと思うと一気にアンサンブルが迫ってくるのとっても怖いです。
あと準備しろのハイエナ群もなかなか怖くてすてき!

今回というか前回の話に近いのですが、子役といえどきちんと演技の解釈の違いがあることにとても驚きました。
「お前のなかに生きている」のラスト、シンバがムファサに抱きつくところですが、
今回の横山くんは無邪気な笑顔のままだったのに対して早矢仕くんはムファサとの別れがいつか来るということを悟っているような少し寂しげな表情だったんですよね。
まだ父の言葉を無邪気に信じる幼いシンバも泣けるし、その意味を悟る賢く愛しい王の息子シンバ、も見てるこっちはぐっとくるんです…。
嬉しくなっちゃって盛り上がって書いてますが要はどちらも好きですあと子役でもプロの役者であるということに今更ながら気付きました、という話です。

ムファサはもっとどっしりとした低めの声の方が好みかなあ。
あと「シンバぁー、」って伸ばすのは…!伸ばすのは…!ムファサが20代半ばくらいの若い新米パパに見えちゃうから…!

ジェミマでかなり前に観たことのある熊本さん!ナラで観てもイメージ変わらない(笑)
群れの思いを背負ってプライドランドを発ってきたというより
「あたし!いってくるー!!」
って飛び出してきたような元気なナラ。好きです。最近ジェリロ演られてるんですねびっくり!

そして!どこで書こうかずっと悩んでるんですけど島村さんシンバ!
お前のなかに生きているはいつ曲を聴いてもうるっと来るんですけど、その前の終わりなき夜で号泣でした。鼻すすらないようにするの大変だった
というか目が凄くキラキラ光ってたけど島村さん泣いてませんでしたか……。
ちょっと童顔?だと思うんですけど、凄く不安そうな顔をするんですよー。滝で真っ赤なライトに照らされる時の怯えた表情にまた泣く。
中島村さんの泣きそうな頼りなげな声につられて何回も何回も泣いていました。

実は前回観た時はあまり好みではない、というか印象が薄い(本当にごめんなさい)と思ってしまったんです。
でも今回は凄く役に入り込んでらして、歌も力強くて。
なんだかシンバ本人の、島村さんの成長のようなものを見てしまった気がして目が離せませんでした。
まだ2月だけど多分今年1年ずっと私の中でベスト観劇のトップ争いに参加するよ……。

アンサンブルも二幕で一気にスイッチ入ったように感じました。
愛を感じてのダンスであんなに泣いたの初めてだし、お前のなかに生きているリプライズはぶわって鳥肌たった。ジブリのキャラクターになったかと思った。(笑)
アンサンブルがパワーの塊のようでとても良かったー。舞台の醍醐味を存分に楽しんだなあ、と思えるいい日でした。

締めがぐだぐた。あは。

2014.01.24.(S) 美女と野獣

悩んだ挙げ句、行ってきてしまいました。
一人での遠征も初めて、名古屋に上陸するのも初めて、夜行バスに乗るのも初めて!
初めて尽くし(笑)

【ビースト】●佐野正幸
【ベル】●宮田愛
【モリース】●種井静夫
【ガストン】田島亨祐
【ルミエール】道口瑞之
【ルフウ】赤間清人
【コッグスワース】青羽剛
【ミセス・ポット】●織笠里佳子
【タンス夫人】大和貴恵
【バベット】長寿真世
【ムッシュー・ダルク】●吉賀陶馬ワイス
【チップ】牧野友紀
【男性アンサンブル】
●新庄真一、安芸雅史、一色龍次郎
笠松哲朗、塩山力、中田雄太
●政所和行、山口泰伸、杉浦洸
【女性アンサンブル】
大石眞由、小島光葉、廣本則子
吉田千恵、礒辺愛奈、加藤あゆ美
髙橋沙耶、松山育恵、趙香順
辻奈々
(敬称略)

以下から覚え書きです。

****

ようこそを観た時にアリエルの曲でめろめろになった宮田さんですが、ベルもとっても素敵でした!デビューおめでとうございます。
堂々としていて、優しくてお茶目な佐野さんビーストとよく似合ってた。

モリースが歌いだした瞬間に「(デュト様だー!!!)」って私は大喜びでした。
いまいちキャストを把握しないまま観始めたので嬉しい驚き!

狼は狼というかキャッツですよね!
男性アンサンブルを見てキャッツでやってたことを活用してるな……って思った(笑)

道口さんルミエール元気で可愛い。
初めて観た時の百々さんルミエールはなんというか、朗らか~って感じだったので道口さんは跳ねまくっててとても可愛い(2回目)

佐野さんのビーストはやっぱりとっても素敵!
序盤の「私を裏切ったな!」みたいな台詞に既に涙腺が緩む。
要所要所で客席から聞こえてくるすすり泣きの数が多いんですよ…オペラ座のラストシーン並み(本当に!)
佐野さんビーストが出てくる場面全てをいちいち語りたい気分です。
愛せぬならばに入る前の、ベルが逃げていってしまった後「傷つけるつもりはなかったんだ…!」と絞り出すような切ない叫びに曲が始まる前からだだ泣きでした。
幕間にトイレに行ったらアイラインもマスカラも消え去っていました…(笑)
ビーストの「本当は優しい(というか凄くチャーミング)」な所がよく分かるので、もはやこの人本当に魔法かけられる程だったの…?って思える。
可愛くて可愛くて、客席全体がビーストのことを応援してしまってるような大きな魅力を持ったビーストでした。

そう!なんだか今回は客席の雰囲気がとても良かったのが舞台を楽しめたひとつの要因だなあと感じました。やっぱり舞台は生物ですね…。
老婆が変身する所からもう客席が「わあぁ…っ」て息を飲んで夢中になってるのが分かるんですよー!もうたまらない!
笑い所も大人も子供も笑っていて、暖かい舞台でした。
ルミエールの帽子の中身は皆きゅんとくるよね!わかる!!(笑)

ちょっと変えました。

テンプレートを改めて設定したり、名前と説明を少しいじったり。
今のところ全てスマホでやっているので、画面が小さくてちょっと手間なんですよね…。

ロッテの感想もアップしたので、これでとりあえず今はストックはありません。
束の間のゼロ期!(笑)

月に最低1本は映画を観る!という目標が早くも破られようとしています。
貧乏生活してるのにまさかの正月日帰り遠征かましたから…。懲りる予定はないです

2014.01.10.(S) ふたりのロッテ

遅くなってしまいましたがふたりのロッテ
観てきました。
なんだか皆凄く若かった!ぴちぴちだった!

【ロッテ】高橋伶奈
【ルイーゼ】吉良淑乃
【パルフィー氏】勅使瓦武志
【ケルナー夫人】●増本藍
【ムテジウス校長】秋山知子
【ウルリーケ先生】染谷早紀
【ペーター先生/ベルナウ編集長】谷部央年
【アイペルダウワー】中嶋徹
シュトローブル博士】井上隆司
【イレーネ】恒川愛
【レージ】●大橋伸予
【マーサ】大橋美絵
【ブリギッテ】羽田沙織
【オルガ】若松小百合
【シュテッフィ】澁谷陽香
【メグ】中山理沙
【クリスチーネ】岩本有花
【ヒルデ】髙水彩圭
【トルーデ/アンニー】滝沢和貴
【ローザ】高畠あかり
【モニカ】小幡朱里
(敬称略)

以下から覚え書きです。

****

ストーリーとしては
「イレーネさんとはなんだったのか」
これに尽きる!(笑)
ロッテ(とルイーゼ)の不安を煽るだけ煽り、最後に邪魔しに来るのかと思ったらそのままカーテンコール始まったので拍子抜けした…。あの後絶対揉めるでしょうお父さん…。
恒川さんとっても怖かったしとっても美しかったです。

ルイーゼの吉良さんは声が上ずったりする箇所もあったけれど、表情がころころ変わって面白くて素敵でした。
客席の子供達が嬉しそうに笑っていて、可愛い!
ロッテの高橋さんは大きな瞳が印象的で、大人しいけれどしっかり者!って雰囲気が感じられたように思います。
バレエっぽい振りの時、足が綺麗に伸びてたなぁ。

大好きな増本さんが出演されていて嬉しい!本当にいつ見ても綺麗
キャッツとユタでしか拝見したことがないので、自分の中で母親役ってイメージがあまりなかったので新鮮でした。

そしてずっと気になっていたのがモニカ役の小幡さん!おでこ可愛い~
手足が長くて踊るとよく映えて綺麗。
でもそれ以上に周りでわいわいしてる時の表情がキュートできらきらしてるー!不満げな顔してる時すら可愛いー!!
最近パンフレットを買うことがあまりないので他の出演作が分からないんですが、もっと観てみたいです。

お見送りはちょっと諦めてお手洗いに行ってたんですが、出てきたらちょうど出演者の方何人かが最後に帰っていく所でした。
使ってないとは言え(連れに着いていっただけ)、トイレから出てきたしなぁ…と思って声を掛けてくださる皆さんに「楽しかったです~♡」なんて手を振り返していたら、
一人駆け寄ってきて両手でぎゅって握手してくれた方がいてとても嬉しかったです。
アンニーちゃんかなぁ。
みんな劇中で名前呼ばれる回数が少ないから見分けがつかない内に終わってしまう!

夜公演なのに子供が結構多くて凄いなーなんて思っていたんですが、大人と子供の笑うポイントって全然違うんですね。
ケタケタ!とザワザワ…みたいにバラバラなの。
あっここ面白いんだー!なんて会場の反応に驚きながら観ていました。
席のそこかしこから「面白くってしかたない!」って感じの堪えきれない嬉しそうな笑い声が聞こえてきて、舞台上だけでなくて客席の雰囲気も楽しんだかも。

とりあえず消化

お正月も明けましたね。
お休みが終わってしまったなーと相変わらずみかんをぱくついています。

やっと品川イベント、映画、マンマと全部の感想をアップできました。溜めるのよくない

ソンダン花束書いてないのにロッテの観劇日が来てしまう…!
花束とっても楽しかったです。
ようこそも楽しかったですが、カラーが全く違っていて素敵でした。
感想記事はあっさり目に書く気もしますがその内書きます。溜めるのよくない(2回目)

2014.01.01.(M) ソング&ダンス60 感謝の花束

新幹線に乗って、元日の大阪へ行ってきました!
お正月に舞台を観るのは初めての経験で、特別感があってとても楽しかったです。
2階席だったのでセットの全体が見渡せて良かったなぁ。

【ヴォーカルパート】
飯田洋輔、李涛、飯田達郎
光川愛福井麻起子松元恵美
【ダンスパート】
西尾健治、松島勇気、厂原時也大森瑞樹
斎藤洋一郎水原俊松出直也林晃平
原田麦子須田綾乃井上佳奈、髙田直美
坂本すみれ相馬杏奈西田ゆりあ加藤久美子
(敬称略)

ようこそは2回観に行ったので「あそこの演出がこうで~」と大体思い出せるのですが、花束は当日帰りの時点で「その曲やったっけ…?」みたいな酷い記憶力でした。
ビーアワゲストの記憶がすっぽり抜けている!ごめんなさい!

以下からメモ書きです。

**

ギリギリに会場に入ってしまい、何の曲を歌ってくれるのか全く把握出来ずに開演。(笑)

「人生は素晴らしい、生きるに値する」のフレーズが大好きで、何回聞いても涙目になる。まだ始まったばっかりだよ!まだ1,2曲しか歌ってないよ!

キャッツからメドレーを~みたいな台詞の時に、幕の後ろに浮かび上がるキャッツの電飾に強烈な懐かしさを覚えていきなり涙ぐむ。(大好き)

オーヴァーチュアからメドレーだったのがとても嬉しい!やっぱりキャッツはここから始まらなきゃ
スキンブルシャンクスは本当に列車に見えた!布がふわって被さって車体?になるの本当に素敵でした。
ミストナンバーがかかった時は心臓が跳ねたかと思った!そうだよねー松島さんいるもんねーと思った!ら!
夢にまで見た松島ミスト…今思い出してもどきどきする(笑)
個人的にここがクライマックスでした。早すぎる。

以降は印象的だった曲を抜き出しで。
ようこそと同じ感じで書きたいと思います。

☆ザ・ミュージック・オブ・ザ・ナイト
演出が凄く綺麗だった!あんなに簡素なセットなのに、とてもロマンチックだった。
☆パート・オブ・ユア・ワールド
舞台天井近くの青い布が、水の中から海面を見上げた時のキラキラになっていて素敵だった。
シンガーさんが裸足で軽やかに歌うのも。
☆キス・ザ・ガール
サングラスにスーツ、皆しぶい!こわい!(笑)
☆お洒落は私の切り札
この時のメインシンガーさんすごく輝いてた。パワフルで美しい。
回りの女性の衣装もカラフルで、とても好きです。
同行者が「選ばれたくはない、でもエスコートされるのは羨ましい!」って幕間に言ってて笑いました。分かる。笑

☆幕間
お正月イベントは幕間に開催!
花束で使われている曲でかるた取りでした。
選ばれたお客さんvs俳優さん。
一対一で座布団の上に正座して勝負します。
なかなか難しくて(読み札が歌詞、取り札がタイトル?)札が見つけられないお客さん達に、回りの俳優さんや時には対戦相手の俳優さんまでが「(これ!これ!)」って教えてて可愛い…(笑)
俳優さんが札を取った時には「ではもう一度」と勝てるまで(2回目で勝たせてくれる)やらせてくれます。
柄は2階からはよく見えなかったけれど、取った札はお客さんにプレゼントだったようです。いいな!
この日が初めてのイベントだったので、皆興味津々に見てて和やかな幕間でしたー。

☆ようこそ劇場へ
その足は腕か?ってくらい易々と開脚を披露している人がいて、後で名前を調べたら厂原さんでした!お名前よく見る。
☆もうすぐ十七歳
初々しいような微笑ましいような雰囲気があって可愛い。和む。
僕が守ってあげる~♪と歌いつつ、暴走族が乱入してくると特に庇わずそれぞれベンチを抱えてあっさり退場。
☆暴走族
パラリラパラリラーって入ってきたの誰だ。笑
タップが入ってたのはこの曲だったっけ?
セットの階段も使ってて、すごく楽しかった。
☆ヤクザ
ヤクザの一人語りはもっと劇的に喋って欲しいなあ。好みの問題だとは思いますが。
「お粗末な人生ね!」本当につんとした美人役がお似合いですね。お名前が知りたい。パンフレット買えば良かった
☆部長
演出がとっても面白かった!皆がスッとつり革を出して満員電車になったのには笑いました。
途中で誰かのつり革がスコーンと床に落ちてました。でもここでは特に動揺とかは見られなかったので、そんなに気にならなかったかな。
アンパンマンマーチ
あまりのシュールさに笑いが起きていましたが、あっという間に笑いが引いていき客席が聞き入っていたように思います。
でもやっぱりしっとり歌われるアンパンマンマーチには違和感あるよ…!笑
☆アンダー・ザ・シー
李さんのターン!
流石に年取ったなーなんて思って見てたんですけど(失礼)、軽々とセットに掴まってブランコのように揺れているのを見て「やっぱり大好きなマンゴだー!フィエロだー!」って興奮しました。すみませんでした。
パーカッションはあまりにも皆が楽しそうで華やかで、何故か泣きそうになる。
涙脆いのか時々あるんですけど、こういうのは何泣きなんでしょうね。嬉し泣きはちょっと意味違う気もするし…。
☆スーパースター
ソンダンのスーパースターって凄く早いし凄く軽い!ノリが良くて楽しそう。
ダンスも皆ばっしばっし踊ってて格好いい。飯田さん十字架のネックレス着けてるんですね。

☆カーテンコールなど
最後にあけましておめでとうございます!から出演者の方全員での挨拶がありました。
順番に決まった言葉を言っていくものでしたが、言葉を詰まらせている人がいたりして、初めて観たのになんだかじーんとしてしまいました。
本当に千秋楽までお疲れさまでした。

秋劇場と違って、ドアを解放するとすぐ外でかなり寒い!
握手に出てきてくださった皆さんコートを着てました。
斎藤洋一郎さんに「楽しかったです!」って言ったら
「よかったですね~」
と返されました。他人事か。笑
本人も言いながら首を傾げてました。


全体のダンスの綺麗さと、あの無骨なセットをぐるぐると動かして様々な配置に変えていくのが印象的な舞台でした。
高さのあるセットに階段を使わず身軽によじ登っていくダンサーさん達が美しかった…。
スピード感があった、っていうとしっくりくるかな。ようこそと比べてよりショーっぽさを感じました。

新年一発目!

ハイ!明けましておめでとうございます!

どうしてこんなに浮かれた挨拶から始まるかというと、

私は今新幹線にのっているからです。
行き先は新大阪です。


そう!ソンダン花束に向かってるの!
とっても嬉しい!とっても眠い!!

車内の窓から初日の出(もう出てたから出じゃないか)も見たし、朝御飯のお弁当も食べたので着くまでちょっと寝る…